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193件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第5号

石川委員 自民党石川でございます。  きょうは、先生の大変有益なお話を聞くことができまして、ありがとうございます。  ただ、率直に言いまして、お話を聞けば聞くほどわかったようなわからないような、非常に難しい点はよくわかったわけでありますが、その中で、極めて素朴な質問でございますが、幾つかお尋ねしたいと思います。  まず第一に、五十年前、ECを始め、もう半世紀の時間が今日までたっているわけですね

石川要三

2002-05-09 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第3号

石川委員 全く同感でありますけれども、特に今、御承知のとおり、有事法制特別委員会でやっているわけですね。あの質疑を聞いておりましても、国民は果たしてどれだけこれを理解できるのかな。  それから、先ほど参考人が述べられました、要するに、我が国は確かに経済も大国になったし、その他福祉も増進して結構な国になったんですけれども、逆に、外国から非常に侮られているみたいな面がある。  そういうようなことはどこから

石川要三

2002-05-09 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第3号

石川委員 自民党石川です。  きょうは、参考人お話を聞いて、本当に共感を感じ、また大変な感銘を受けた次第であります。  そこで、時間もないものですから、三点ばかりちょっとお伺いしたいんですが、もう一昨年になりますか、この憲法調査会のメンバーでヨーロッパの方に視察に、私も仲間として行ったわけであります。そのときに、たまたまイタリアで、女流作家であります塩野七生先生にお会いしまして、約三十分ぐらいかな

石川要三

2002-03-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第2号

石川委員 EUというのは、私どもにとっては一つの典型的なものだ、こんなふうに思っておりますが、それに比べて、もし仮に私どもがASEANを仲間にしてやる場合、当然これは、欧州諸国アジア、特に我々の近辺の中国、韓国、そういったようなところのいろいろな関係を見て、ヨーロッパとは随分違うなと。  特に、まず一つには、経済格差が非常に大きい。したがって、その経済格差からくる利害対立。それから、中国との政治体制

石川要三

2002-03-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第2号

石川委員 大変お忙しい中、貴重な時間をいただきまして、有益なお話を聞くことができまして、ありがとうございました。  私は、この方面には本当に素人で無知なものでございますので、今お話を聞いていろいろな点で大変勉強になったわけでありますが、特にきょうは憲法調査会でございますので、そこいらとの絡みといいますか、そういう点を主眼としてちょっとお尋ねしたい、こんなふうに思っています。  まず最初に、いろいろと

石川要三

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

石川分科員 実は、先ほど野党皆さん方にも出席を要望されましたようですが、依然として、このままで、野党欠席のままでスタートしたわけであります。まことに異常な姿だと思います。  私は、それはそれとして理由があったのでしょうけれども国民皆さんはこういう姿を見て、一体何なんだ、これだけ重要な今時期に何で野党の皆様が出席しなかったのか。このままで、ただ、出席を要請しましたが来ませんでした、終わりでは、

石川要三

2000-04-27 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

石川委員 自由民主党石川要三であります。  私は、簡略に四点を申し上げたいと思います。  まず第一点でありますが、このたび国会の中に憲法調査会が設置されたというこの意義はまことに大きい、私は、そのように考えるわけであります。  一九九〇年、約十年前でございますが、あの湾岸戦争が起こりました。そのときに、私はたまたま防衛庁長官をしておったのですが、きょうは、ここの委員長が当時の外務大臣、私が防衛庁長官

石川要三

1998-06-15 第142回国会 衆議院 本会議 第47号

石川要三君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十年度補正予算三案に対し、賛成討論を行うものであります。(拍手)  平成十年度補正予算は今般の総合経済対策を実施するためのものであり、現下経済情勢及び国民生活に欠くことのできないものであります。  以下、本予算賛成する主な理由を順次申し述べます。  賛成の第一の理由は、本予算が、現下の厳しい経済状況に対応し、我が国経済

石川要三

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

石川委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十年度予算三案に対し、賛成討論を行うものであります。  平成十年度予算は、二〇〇三年度までの中期的な目標である財政構造改革の推進と、当面の、アジアを初めとする内外の厳しい経済金融情勢に臨機応変に対応するという二つの要請にこたえるものであります。  以下、本予算案賛成する主な理由を順次申し述べます。  賛成の第一の理由は、本予算案

石川要三

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

石川委員 第四分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、厚生省関係では、薬価基準への参照価格導入問題、特定保険医療材料価格是正必要性放課後児童健全育成事業拡充必要性、産業廃棄物不法投棄問題、ダイオキシン発生対策パラリンピックメダリストへの報奨金制度創設必要性平成十年度診療報酬改正

石川要三

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

石川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  平成十年度一般会計予算平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算厚生省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願いいたします。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします

石川要三

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石川主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔小泉国務大臣説明を省略した部分〕  次に、平成十年度厚生省所管一般会計予算の概要を主要経費別に御説明申し上げます。  第一は、社会保障関係費のうち、生活保護費につきましては、総額一兆千百六億円を計上しております。  生活保護費につきましては、国民生活動向等を勘案して生活扶助基準等の改善

石川要三

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

石川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が、本分科会主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。  本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成十年度一般会計予算平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算厚生省所管について、政府から説明を聴取

石川要三

1998-03-10 第142回国会 衆議院 予算委員会 第22号

石川委員 この中にも書いてあるのですよ。ほかの省庁にはほとんどないと書いてありますね。私の知る範囲でも、ないのです。  しかも、この方は、私は個人的に何らの関係ございませんし、感情を持っておりませんが、少なくとも責任をとっておやめになったのですよね、大臣三塚大臣もやめたのです。そのときに一緒になってやめられた方です。要するに、切腹したわけですよ、昔なら。そういう方が依然として前事務次官室というのは

石川要三

1998-03-10 第142回国会 衆議院 予算委員会 第22号

石川委員 簡単に言いますと、慣例に従った、こういうことじゃないかと思いますね。  やはり事務次官たる者がやめれば、引き継ぎのこともあるだろうし、あいさつ回りということもあるし、内容はちょっとわかりません、私は。あいさつ回りというのはどういうものだろう。あいさつに回って、何か、変な気持ちもしないわけではありませんが、そういうものもあるのかなとも思うし。  しかし、いずれにしましても、ほかの省庁にありますか

石川要三

1998-03-10 第142回国会 衆議院 予算委員会 第22号

石川委員 最初に、事実についてちょっとお伺いしますが、実はこの間、フライデーという本をちょっと買いまして、まず第一ページを開きましたら、ここに「スキャンダルでクビになった男の「執務室」が大蔵省にあった!!」という、こういう「「前事務次官室」の主・小村武氏は秘書付クルマ付」という大きな写真のついたものが載っておりました。  まず、ぜひひとつ、これはお読みになったと思いますが、この内容についての事実関係

石川要三

1998-01-28 第142回国会 衆議院 予算委員会 第8号

石川委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成九年度補正予算(第1号)三案に対し、賛成討論を行うものであります。  今回の補正予算は、財政構造改革を着実に推進する中で、当面の経済情勢に対する配慮を行うためのものであり、まことに時宜を得た適切な補正予算であると評価することができるものであります。  以下、賛成する主な理由を申し上げます。  賛成の第一の理由は、今回の補正予算等

石川要三

1997-12-09 第141回国会 衆議院 予算委員会 第10号

石川委員 若干危機というものを感じたのはことしの一月ごろだ、こういう御返事でございます。  それは確かにマスコミなどでの感触からそういうことを感じられたと思いますが、少なくともあなたが立派な経営者であるとするならば、それ以前にも、もっと何か非常に危機感を感じてもしかるべきではなかったかなと思うのですが、その点はどうですか。

石川要三

1997-12-09 第141回国会 衆議院 予算委員会 第10号

石川委員 自由民主党石川要三でございます。参考人、御苦労さまです。  今委員長から言われたように、短時間でございますからできるだけ簡潔にお願いしたいと思いますが、その前にまずあなたに求めたいのは、正直に答えてください、正直に。  そこで、まず第一問に移りたいと思いますが、物事が壊れるというときには、結果から見ると突然のような感じがしないわけでもございませんけれども、よく見ると、必ずそこには、もうそれ

石川要三

1997-10-30 第141回国会 衆議院 予算委員会 第4号

石川委員 ファンダメンタルは堅調だ、こういうことでございますけれども、しかし、それはそれとしても、今日の我が国財政状況あるいは経済状況等を勘案いたしますと、大変大きな問題があることはもう申し上げるまでもないわけであります。それがために今総理も大変御苦心をされて六つ改革に取り組んでいられるわけでありますが、そういう将来的な一つの展望に立っての対策と、それから、これは相矛盾するような面もありますけれども

石川要三

1997-10-30 第141回国会 衆議院 予算委員会 第4号

石川委員 けさあたりの新聞を見ますと、アメリカ見方、日本の見方、あるいはヨーロッパ見方というものが出ているようでありますが、特にアメリカなどは、むしろ今回のこういう現象を、余り過熱し過ぎている現状から見て、その方がかえっていいというような見方もしているようであります。  今日、我が国経済社会情勢というものは大変な問題を抱えているわけでありますから、そういう観点からすると、これからの動きというものは

石川要三

1997-10-30 第141回国会 衆議院 予算委員会 第4号

石川委員 限られた時間でございますから、なるべく具体的にお尋ねをし、また具体的にできるだけ簡潔にお答えをいただければありがたいと思います。  まず、この二、三日の間の株の動きというものにつきましては、もうこれは全世界の人が非常に大きなショックを持って、今感じているところでございます。我々もまさかと思った。あの香港、そしてまたニューヨークが、あのような状態になるとは全く予想もしなかったわけでありますが

石川要三

1997-02-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第21号

石川委員 白川自治大臣、やはり自分がこの道は余り詳しくないのだという、そういう謙虚な御意見のとおり、むしろ私は非常に期待感を今の御答弁の中に感じました。大いに期待をしております。  なかなか合併というのは、合併しますと、例えば人件費一つとってみても、下の方の、安い方が高く上がってしまう、いろいろな手当も全部上がってしまう。ですから一時的には大変なことでございますから、それを乗り越えて立派な町をつくれば

石川要三

1997-02-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第21号

石川委員 白川自治大臣みずから、素直に、私は余りこの方面には興味もなかったし経験もないということを率直に披瀝をされましたが、私は、むしろそういう方がこういう大変革の中で自治大臣になったというのは非常にチャンスじゃないか。チャンスじゃないかというか、いい大臣を選んだな、こんなふうに思うんですね。ですから、むしろ余り中途半端なプロ意識や何か持たないで、白紙の状態でこれからやってもらいたい、こんなふうに

石川要三

1997-02-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第21号

石川委員 自由民主党石川要三でございます。  まことに短い時間でございますが、お手元に示しました項目についてお尋ねしたいと思いますが、短い時間でございますから、多少前後して抜けるところがあろうかと思います。  最初に、自治大臣に二、三お伺いしたいと思います。  今日、六つ改革、その中の当然関連のある大きな問題として地方分権ということが取り上げられているわけでありますが、この地方分権というのはかなり

石川要三